| No1.柿右衛門写色絵唐草花文象置物 | ||
| 時代 | 1725〜1800年 | |
| 状態 ・ 詳細 | 完品 | |
| 寸法 | 胴径 | 44×15cm |
| 高さ | 23cm | |
| 類似品 | 『名品図録』 佐賀県立九州陶磁文化館、P162,No181. http://www.umakato.jp/kyuto/db/181.html |
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| 備考 | フランス・シャンティイ窯 | |
| 商品番号 | ( 8296 ) | |
| 価格 | お気軽にお問い合わせ下さいませ | |
| (降り物) | なし | (焼き上がり) | 大変良いです |
| (釉切れ・釉剥げ) | なし | (釉薬・顔料の発色) | 大変良いです |
| (使用擦れ) | なし | (器形の歪み) | なし |
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ご覧になりたい角度や箇所、ご質問等がございましたら お気軽にお申し付け下さいませ TEL・FAX (093)551-5330 福岡県北九州市小倉北区魚町3-4-20 天平堂今林古美術店 |
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| シャンティイ窯とは1725年にオワズ州シャンティイに築かれた名門の磁器窯です。 窯の所有者であるコンデ公ルイ・アンリ・ド・ブルボンは欧州屈指の陶磁器蒐集家であり、 中でも柿右衛門様式の色絵磁器に特別の関心を示して蒐集を行いました。 従って、この窯の作風はコンデ公の趣味を反映した伊万里焼と密接関係にあります。 コンデ公の庇護下で直接製陶に携わり、監督者として活躍したのがシケール・シルーです。 1738年にはマイセン窯のアダム・フリードリッヒ・フォン・レーヴェンフィンクを招き、 マイセンの最新の傾向を取り入れようともしています。 又、濁手と呼ばれる米の研ぎ汁のような温かみをもつ乳白色の素地の表現に苦心した結果、 器物に錫白釉を施す事で見事な柿右衛門様式の模倣に成功しました。 こうして、シャンティイ窯の柿右衛門写しは本歌をも髣髴とさせる高度な技術達成を遂げ、 1740年頃までフランス貴族間で絶大な人気を博し、イギリス等にも輸出されました。 しかし、1751年にシルーが死去した事で指導者を失い、次第に衰退の一途を辿ります。 その後、マイセンの盲目的な模倣も一時行われましたが、1800年に閉窯しました。 |