現川焼 買取


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ホーム > 長崎古美術 > 長崎古美術 No6.


No6.現川打刷毛目染付菊花文変形皿
時代 江戸中期
1691(元禄4)年〜1749(寛延2)年
状態 ・ 詳細 完品
寸法 口径 17.1×11.8cm
高さ 4.2cm
底径 6.1×6.1cm
商品番号 ( 7830 )
価格 18万円

(降り物) なし (焼き上がり) 大変良いです
(土味) 大変良いです (器形の歪み) なし


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福岡県北九州市小倉北区魚町3-4-20
天平堂今林古美術店



  現川焼とは長崎市現川町(旧:諫早藩領内現川)で焼成された陶磁器を指します。
諫早家の記録『日新記』によると現川焼は1691(元禄4)年に諫早家被官で鍋島藩領・有田に
駐在していた田中刑部左衛門が隠居して開窯したとされています。
製品は鉄分を多く含んだ土を原料とした皿、鉢、茶碗類が中心で
装飾技法には技巧を凝らした各種の刷毛目文様を基本に鉄釉、呉須、胆礬、白土を用い、
瀟洒で空間美を意識した絵付けが施されています。
京の優雅風流を留めた現川は「九州の仁清」の名に相応しい美です。
現川を特徴付けるのは先ず素地の極め細やかさにあります。
陶器でありながら磁器を思わせるような薄造りの作行は入念な水簸により生み出されます。
最盛期には京都や大坂方面にまで販売していましたが、
延享(1744〜47)年間の頃から極端な不景気に陥って、1749(寛延2)年には閉窯しました。