| No1.古清水色絵紫陽花椿文虫籠形香炉 | ||
| 時代 | 江戸中期 | |
| 状態 ・ 詳細 | 蓋に入が1本(2.7cm)ございます 足に直しがございます (足部の先端が外れた為、接着補修しています) |
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| 寸法 | 胴径 | 8cm |
| 口径 | 7.2×7.1cm | |
| 高さ | 8.8cm | |
| 類似品 | 『陶磁大系 26 京焼』 河原正彦 著、平凡社、No35. | |
| 『済美入札目録』 平成12年2月 東京美術商共同組合、P96,No150. | ||
| 商品番号 | ( 7708 ) | |
| 価格 | 45万円 | |
| (降り物) | なし | (焼き上がり) | 大変良いです |
| (土味) | 大変良いです | (器形の歪み) | なし |
| 古清水の元禄時代頃に遡ると思われる一部作品には伊万里・柿右衛門様式の細工物に 通じるデザインが注目されます。これは古清水が先行し、伊万里が写したものとされています。 この虫籠形を呈した特殊な器形も柿右衛門様式の中に確認されています。 |
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| 清水焼とは京都市東山区清水(旧:清水門前)を中心に焼成された陶磁器を指します。 江戸後期には五条坂も含めた広域を指したとされ、現在では京焼全体を指す事もあります。 江戸後期に磁器の量産が開始されると陶器から磁器へと生産主流が移行していきます。 磁器生産が主流になる以前に焼成された陶器を清水焼磁器と区別して古清水と総称します。 銹絵、染付等を用いたものも含まれますが、狭義には仁清風の色絵陶器を指します。 これは藍釉と緑釉を基本色に銹釉や金彩、赤絵等を加彩して構成されています。 何れも陶器の柔らかさや温かさを活かした繊細で品格ある精作揃いです。 中には陶技の枠を尽くした細工物も見られます。 |