| No1.林檎と蜜柑 | ||
| 作者 | 武者小路実篤 | |
| 状態 ・ 詳細 | 大変良いです | |
| 寸法 | 本紙 | (縦)41×(横)32cm |
| 額装 | (縦)57.5×(横)48.5cm | |
| 備考 | 文化勲章受章者 | |
| 紙本 | ||
| 錦子・無車会 極 | ||
| 商品番号 | ( 5857 ) | |
| 価格 | 30万円 | |
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| 武者小路家は室町時代以来の公卿の家系で 武者小路実篤(1885〜1976)は子爵・武者小路実世の末子(八男)として東京都に生まれました。 学習院初等科、中等学科、高等学科を経て、 1906(明治39)年、東京帝国大学文科大学哲学科社会学専修に入学しました。 1907(明治40)年、志賀直哉、正親町公和、木下利玄と十四日会を組織しました。 トルストイに傾倒して文学を志し、東京帝国大学を中退しました。 1910(明治43)年、志賀直哉、有島武郎、有島生馬、里見ク、柳宗悦達と『白樺』を創刊し、 これに因んで白樺派と呼ばれます。 1918(大正7)年、理想的な調和社会(ユートピア)の実現を目指して宮崎県児湯郡木城村に 共鳴する同士との共同生活の場「新しき村」を創設して村の活動に情熱を注ぎましたが、 1938(昭和13)年の宮崎県営の水力発電所建設により新しき村の耕地の一部が水没した為、 1939(昭和14)年に埼玉県入間郡毛呂山町に新たに「新しき村」を創設しました。 実篤にとって新しき村の活動は生涯をかけ、精魂を込めた仕事で未来への熱い希望でした。 1951(昭和26)年、文化勲章を受章しました。 1965(昭和40)年、東京都より名誉都民の称号を受けました。 小説『お目出たき人』、『幸福者』、『友情』、『愛と死』、『或る男』、『真理先生』、 戯曲『その妹』、『ある青年の夢』等の代表作や多くの人生論を著した事で知られ、 一貫して人生の賛美や人間愛を語り続けました。 40(大正末年)頃からは人々に親しまれる独特の稚気溢れる画風で多くの作品を描きました。 1965(昭和40)年に満80歳の誕生日を迎えたのを機に書画への署名を常用漢字に改め、 落款に満年齢を書き添えるようになります。 その生涯を通じて、文学、美術、演劇、思想と幅広い分野で語り尽くせぬ業績を残しました。 |